文化祭のBOTを作ってみる2
つづき
自分の過去ツイ漁るの黒歴史発掘感あって堪らなくないですか?ゆるゆるです。
なんかもう来週が試験期間らしいですよ(焦り)
今回やったこと
とりあえずオウム返し
友達追加時のユーザー登録的なアレ
simple beacon eventの受信
オウム返し
まずlinebotを、運用を見据えて触ることが初めてだったのでwebhookの受信+返答から始めました。
サーバー側は最近お熱なAzureFunctionsです。
コードとかそのへんはQiitaにあげるつもり
友達追加時のアレ
学生サイドで使う気が全く、これっぽっちも起きないと思うのですが一応分けようかなーと思いました
友達追加時にリッチメニューを追加、タップして選択します。(選択後リッチメニューの解除)
想定ではAzure上のdbに
userid
usertype
beacon検出時間
を保管しておきます。(たぶん絶対要素が増える)
beacon eventの受信
line beaconといって、beacon(bluetooth送信機)の範囲に入る・出る(廃止予定)を検知した際にサーバにイベントを投げてくれるシステムがあります
企業でも導入されていて、例えばユニクロなどの店舗でlineを開くと出るバナーがline beaconです
bleに対応した機種ならbeaconにすることが出来ます
参考url ラズベリーパイでLINE Beaconが作成可能に!「LINE Simple Beacon」仕様を公開しました : LINE Engineering Blog
問題点
DBから要素取得する際は同期処理しないといけない(取得した要素を利用する関数が全部落ちる)
しかしAzureだとpromiseが書けないとかなんとか……
仮対処
callbackにlineサーバへのpostを入れ込むことで対応した
おわり
simple beaconはバックグラウンドで反応してくれないので、能動的にlineを開く企画・コンテンツが必要だなと感じた
しけんがんばる