こんにちは、LINEの回し者(友達談)ことゆるゆるです。使い方や運用メモになるかと思います。
1.LINEPayとは
LINEPayはLINEが運営する決済システムのことです。おもに2つのサービスからなっています。
1つ目は決済方法としてのLINEPayです。クレカ払い・コンビニ払いと同じようにLINEPay払いというものが存在します。クレカをあらかじめ登録しておくことで入力の手間を省き、クレカ情報を一元管理できるといったメリットがあります。
2つ目はLINEPayカードです。こちらはau walletやソフトバンクカードのような前払い式のプリペイドカードです。この記事ではこっちを取り扱います。
2.LINEPayカードの強さ
LINEPayカードを語るに当たって外せないところ。それはポイント還元率です。他のクレカやプリペイドカードの追随を許さない2%もの還元率を誇っています。
見てくださいこの破格の還元率!
※ビューカードはSuicaなど鉄道系でのご利用で1.5%の還元となります。
※楽天カードはジョーシンやサンクスでの利用で3%となりますが学生にあまり使い所がないので省きました
2つ目の強さは誰でも持てることです。中高生がネットでのお買い物をするにはクレカが必要ですよね、そこでLINEPayです。
3つ目の強さはチャージを銀行口座から100円単位でできることです。これはほんと便利で、勧めた友達がすぐ「これじゃないとめんどくさい」とはまってしまうほどです。簡単にチャージできます。
チャージから銀行口座を選び、
金額を入力するだけ!
ほら、こんなに楽チン。
3.LINEPayカードのデメリット
LINEPayカードはあくまでプリペイドカードなので使えない店が出てきてしまいます。月額系やガソリンスタンドなど、認証が必要なところでは使えないそうです。
4.使えるお店
ここまでいかがでしたか?使えないお店を探す方が大変になってきます。ここからは僕の主な運用方法について書いていきます。
LINEPayカードのポイントは100円単位なので届かなかった分は切り落としが行われます。勿体無いですよね?
そこでモバイルSuicaの出番です。iPhoneならSuicaアプリケーションでLINEPayを登録し、チャージすることができます。(Androidも出来ますが詳しくはわかりません)
モバイルSuicaにチャージすることで端数が完全になくなり、ポイントのロスがなくなります。さらに、Suicaは今やどこでも使うことができるので使用範囲を広げることができます。
僕がよく使うのは学校にある70円コーヒー自販機ですが、それでもポイントが貯まります!また、Suicaの使える範囲も広いので本格的に全ての場所で使えると言っても過言ではないです。
これをもっと便利に活用するために、Apple Watchが有効です。
銀行からLINEPay→Suicaとチャージして裏拳決済は気持ちよすぎてやめられなくなります(笑)値段は高いですがどうでしょう?
僕は、LINEPayの還元率が落ちなければ永遠に使っていくと思います。それほど素晴らしいカードなんです。お読みいただきありがとうございました。